ウインド撥水の施工する前に必ず行うことは、下地作りです。この作業を行わないと撥水剤の定着ができません。イオンデポジット、油膜など完全に取り除いてガラスが完全に水を弾かない状態にガラス用のクリーナーを使用して整えます。
撥水コーティングの施工は、湿度が高いと施工ムラになりやいため、雨降り、雨上がりは避けることをおすすめします。下地処理のクリーナーを完全に拭き取った後、水気が完全に乾いたあと塗布を行ってください。撥水剤の施工説明のウエイト時間をしっかりとったら、拭き取りを行います。（注意：撥水剤の種類により、水拭きの場合と乾式拭き取りの場合がある）
施工後、フロントガラスはワイパーを使用する頻度が高いので、必ずフロントガラスのワイパー拭き取り部分より剥がれてきます。特に左右のワイパー拭き取りが重なる部分の剥がれが一番早いので、その部分が撥水しなくなった時点で撥水剤を施工すれば、いちばん大変な下地作りは必要ないのでおすすめです。
大阪市住吉区、阿倍野区、住之江区、東住吉区、天王寺区でコーティング専門店をお探しなら28ICHIBAN（ツヤイチバン）が超おすすめ！